Grav.Tree~グラツリ

生粋のライフハッカー・すっとんが、あなたの日常をちょっと良くする方法伝授します

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子どもに将棋を教えるならコレ!知育玩具の決定版「NEWスタディ将棋」

こんにちは、すっとんです。

 

本日ご紹介させていただきたいのがコレ。

NEWスタディ将棋でございます。

 

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NEWスタディ将棋 子どもを伸ばすくもんの知育玩具

 

 

 ガジェット??って思われるかもしれませんが、これもきちんととしたガジェットでございますよ!!

 

ではではいってまいりましょう!

 

 

 

そもそも”知育用玩具”ってどんなもの?

知育用玩具とは、子どもの想像力や思考力を養うために特化した教育用のおもちゃ、といえば少しわかりやすいでしょうか。

 

例えば、字がまだ読めない年齢の子どもを対象とした知育用玩具としてはパズルやギミック系(ボタンを押すと音が鳴るなど)のおもちゃが多く、

また教育を全面に押し出したものとしてはキャラクターモノの絵が書いたボードでひらがなを覚えさせるものがあったりしますね。

 

そんな知育用玩具の1つとして、将棋が採用されたわけです。

ルールは難しそうだけど、一度覚えてしまえばこれほど頭を使う遊びもなかなかないです。

知育用玩具として、もってこいといったところでしょうか。

ところでみなさん、将棋できますか?

みなさん、将棋できますか?

舐めてもらっちゃあこまるって?笑

 

実は筆者、お恥ずかしながら30歳を過ぎるまでロクにルールを知らず歳をくってしまいました。。

 

だってー、

ぶっちゃけ将棋できなくても差し当たって生活に困ることもないし、ゲームやらなにやらで溢れているこの世界、今更友人同士で「将棋やるか!」とはなかなかならないじゃないですか!

 

・・・いえ、筆者が無知なだけでございました。

購入した動機

そうは言っても、やっぱりなんとなーくやってみたい気持ちはずっとあったんです。

あとは、一般常識としてルールくらい知っておいたほうが良いのでは?という漠然とした気持ちが笑

 

そんなところに子どもが出来てそこそこ大きくなり、「教育」の2文字がなんとなく現実味を帯びてきて。

とりあえず”物は試し”とばかりに購入に踏み切ったわけです。

 

なんでコレを選んだかと言うと、正直言ってレビューが良かったから!

コレ一択です笑

 

でもあんまり期待はしてなかったんですよ、どうせすぐお蔵入りかなーなんて。

NEWスタディ将棋の特徴は?

将棋のルールを知らない筆者ですが、もともと下記のルールは知っていました。

・2人で対戦する

・盤面の駒を交互に決まった規則で動かし、相手の王様を取ったら勝ち

 

問題は、「駒が動く規則」です。

これが難しい。

 

ただでさえたくさん種類があるのに、どうやら相手の陣地に入ると”何か”が変わるらしい。。

 

もう無理ですよ。

 

さてそんな複雑怪奇を極める将棋の駒ルールですが、このNEWスタディ将棋にかかればイチコロです。

 

だって、駒1つ1つに動かし方が書いてあるんだもん!!

 

この発想は、ありそうでなかった!!

 

いやコレ、地味なんですけどマジでわかりやすいです。

 

そして極めつけは、超絶わかりやすいルールブック!

めっちゃ薄いし、字も大きくて画像もふんだんに使われており、視覚的かつ直感的にルールが理解できてしまうという。

すごいです。

実際にやってみた感想は?

試しに嫁(嫁もルール知らない)と何度かやりましたが、

大体2~3回でルールブックが不要になり、

10回を超えたあたりで駒に書いてある動かし方を見ずに動かせるようになりました。

 

そしてこれがメイン、長男(6歳)はさすが子どもの脳ですね。

吸収がすさまじい!

5~6回を数える頃には大人から指摘するようなルールミスはしなくなり、スイスイできるようになりました。

 

さすがに長女(4歳)はまだわけがわからない部分も多分にありそうですが笑

対象年齢が5歳以上とのことなので、もう少ししたらきちんと出来るようになることでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

KUMONさんから出ているNEWスタディ将棋をご紹介させていただきました。

基本的には子ども向けの知育用玩具なのですが、実はルールを知らない大人もドハマりする性質をもったガジェットです笑

 

実際ロジカルな思考を育てるには最適なゲームかと思いますし、大人も楽しめるものですので、小さいお子様のいるご家庭には是非おすすめしたい一品です。

 

是非ご参考に!

 

では今日はこのへんで。